我が半生を紐解いてみる。その1
これを書くきっかけになったのは『ゆる蔵、うれしいね。水金地火木土天会計』が実は『マツケイサンバ』のきっかけになったということをツイッターでやり取りしている途中で話題にしたからです。
思い返せば、僕の人生はそれなりに愉快なものです。
気が付けば30歳、モテなかった学生時代がウソのようなリア充っぷり。
そしてサラリーマンを目指しているのに、ずいぶんと縁遠い生活へ・・・
と言う事で、いつの頃にどんなことに興味があり、何をしたからそれに繋がったのか。
そう言う整理してみようと思います。
☆生誕☆
(発動スキル・酒)
秋田と新潟のハーフ。
両親して酒が強い。
こいつの遺伝が大人になってから大きく作用するとは・・・
☆幼少期☆
(発動スキル・デブ)
幼稚園までは痩せてて、我ながら可愛かったんだよ?ホントに。
けど、残念なことに幼稚園に入園後、体型は劇的ビフォーアフター。
弁当二つは当たり前、ご飯は何杯でもいけちゃうような子供に・・・
しかし、思えばこの食べるのがすきってのが後に料理好きに発展するのである。
ちなみにこの頃から食べていた、母親謹製(レシピはお隣さんのものだったと後で判明)のキャロットケーキのおかげで子供が嫌いな野菜トップ10にいるニンジンは好きな食材になっていました。
このキャロットケーキのレシピを早く入手しないと!!
このときから、比較的発想が人と違っていることがあった。
効率重視しつつも、大人からしたらズルイことがあった、すっげー怒られたことを覚えている。
しかし、その時の僕としては全て理にかなっているため、不満でしかない。
ちなみに、今でも当時の考えと結果と反省点まで覚えてる。
☆小学生☆
(発動スキル・鉄道、パソコン、自転車、野球)
前述の人との発想が違うと言うのが、早くも発揮し始めていて、おばあちゃんの内職用器具の改良とかをするようになる。
物心付いたときから鉄道大好きで、小学の時点で鉄道模型などにも手を出すようになっていた。
さらに鉄道好きなこともあって、初めての一人旅行は小4だった。
野田→上越。特急に乗れば一本だとは言え、乗り換えもあったし、大人になれた気がした。
それと、この頃からPCを触り始める。
実は近所に理科大の教授が居て、その人がPCで本を出しているような人だったんですよ。
教授を含め、タレント豊かな住民ばかりだったなぁ・・・
そして自転車を得たら行動範囲がかなり広がり、丸い体型ながらよく外で遊んでいたもんです。
デブながら運動神経は良いほうでしたよ?
友達を野球ごっこをしていて、そのまま少年野球を始める。
チーム名は『東新田ユニオンズ』。地元地区じゃなく、友達の縁で2つ先のチームに入っていた。この時から人付き合いに振り回されていたんだなぁ。
デブだからってことで外野に回されたのだが、それが思いのほか合っていたみたい。
なんせチームトップレベルの強肩でそれなりに存在感を示せたから♪
野球ごっこついでで右打ちも左打ちも出来たから、スイッチヒッターでした。
駒田の真似だとか、中畑の真似だとか。
ま、そんなもんですよねww
アニメは当然ながら見ていたのだが、日テレの再放送枠の影響は大きかったな。
作品は、もちろん「シティーハンター」
そして、最終学年の頃、嘉門達夫にハマる・・・
学校の成績的には、中心教科では理科が飛びぬけていたくらいで、工作だとか家庭科の成績がちょっと良かったかな。
成績は基本的に普通連発でした。
☆中学生☆
(発動スキル・アニメ、プログラミング、楽器、乗り物、料理、ラジオ、科学)
中学に入ると同時に野球を断念。
少年野球のチームは実は強いチーム(世代)だったんですけど、そうなるとガチでやるわけで・・・当時の僕には体育会系のノリはまっぴらゴメンでした。
そこで入ったのが俗にコンピューター部と言われそうな活動をしていた『科学部』
これがきっかけだったのかもしれないが、ココからはオタク街道驀進する。
まずはアニメ。
既出のシティーハンターのほかに、サイバーフォーミュラが人生的に影響を与えてる。
シティーハンターからの影響でTMNにずっぽりハマり、ギターに手を出す。
そして音楽とPCがつながり、打ち込みなんかも興味を示すようになる。
さらにこの時期、ラジオも聞くようになる。
印象に強いのは東京RADIO倶楽部やラジオ巌流島など。
そんな開花時期、ほかにも料理にコリ出すようになったのもこの時期で、プリンを一人で作るくらいにはなってた。
あと、工作なんかも大好きだったけど、地区の賞を取るようになったのもこの時期。
直接的な影響としてはそれほどでもないが、科学雑誌ニュートンを読破したりしたっけ。
そうそう、何より忘れちゃならんのが、恋愛が中学と同時にスタート!
え?
もちろん一方通行ですよ?
思えば、この子もちょっとアニメが好きだったりしたんだよな・・・中学時代に色々なことに対してアクティブになって言ったんだけど、もしかしたら、すべてはこの恋愛だったのかもしれない。
ちなみに、2回くらい告白っぽいことをしているが、特に振られるわけでもなく、友達関係を深めるだけだった。
ここであらかたのスキルは発動済みで、こっからはそのスキルや人間関係で色々発展していくわけだが・・・今回はこの辺でストップ!
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