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我輩は自信家である。まだ自信がない。

何を言ってるのか分からないですよね?(笑)
でも、これが『僕』なんです。

今しがた今野敏さんの『ドリームマッチ(改題前・闘魂パンテオン)』を読み終えたところです。
いやぁ、面白かった!
プロフェッショナルとは。
最強の定義って?
この本のテーマはそれでしかなく、それを除けば実にコアな格闘小説でしかない。
けど、それが爽快で痛快で闘魂注入され熱いのです。

そんな本を読んで、なぜか今回のタイトル。
ぶっちゃけ、ほんの感想はさっきので終わりです!

正直なところ『今野敏』と言う作家についての感想と、そこから『自分って?』を問うだけの記事です(汗)

小説を読んでると、作家さんによって色々な『癖』とか『特徴』ってありますよね?
それが自分とマッチするかしないかってのが、本を読む上で大事だったりするのですが。

今野敏さんって警察モノで有名だと思うんです。
TVドラマの『ハンチョウ』の原作である安積班シリーズだとか潜入捜査シリーズとか隠蔽捜査シリーズだとか・・・
でも、やっぱ格闘シーンの描写の迫力とかタマランのですよ。

今回のドリームマッチもプロレス好きな人ならばイメージが勝手に飛び込んでくるくらい描写が細かくてまるでドラマを見ているような気分になりますよ♪

そして今野さんの作品が僕として一番ツボにハマるのは心理描写が過剰じゃないこと。
作家によってはその人になり切れちゃうんじゃないかってくらい描写が繊細でゲップが出るくらい過多だったりするんですけど、要点を抑えつつ心理描写が程よいのが良い。

そーんな感想を整理してたら、今回の本題になる部分に気付いたんです。

今野敏さんは、本屋に作家別で名前があるし、ドラマになったりするくらいの人気作家で、ある種の『完成された人』なわけです。
じゃあ、今野さんの作品が『完全なる完成品か』と言うと、受け手の感性によっては「面白くない」って人もいるのでは?って思うんです。

僕としては表現も感性的なものもマッチしていて、今のところこの世で一番ハマってる作家さんです。
でもそれは僕の定規での話であって、絶対的な定規なんて存在しないんですよね。

そんなことを考えつつ、『プロフェッショナルとは?』と言う部分と絶妙に絡み合って、最終的に『僕はプロフェッショナルなのか?』なんて自問に陥るのです(爆)

・・・やっと前置きが終わります(爆)

曲がりなりにも『放送業界(ラジオ)』で10年生きて来れました。
しかも、そのキャリアのほとんどをフリーランスで。

僕如きの人間でも「フリーで10年も生きてるなんて凄いです!」なんて言ってくれる人もいるのはちょっと嬉しいです。

でも僕・・・「自信がないんです!!」

自信がないのにプロと言って良いのか、凄く悩むことも良くあります。
でも、自分にとっての矜持もあるんで、それなりに生きていけてるんだと思ったりもします。

さてと、ココまで書いてきてやっとこさタイトルの部分を書きます(爆)

僕は前述の通り自信がありません。
そこにいたる要因は色々ありますが、一番シンプルで大きな要因は一つです。

実績が無い。

運が良いと言うか、手広く色々させて頂いています。
キャリア順で上げて行けば、舞台音響のオペレーターから始まり、録音助手、ラジオスタジオミキサー、ドラマの編集、ラジオディレクター、ラジオの構成作家、オーディオドラマの演出、ちょっとした動画の照明・・・キャリアに入れたくないですけど、編曲だとかもさせて頂きました。

そんな手広くやらせていただけた理由、それは『フリーであること』と『ニッチな部分に付け入ることが出来た』ってことだと思います。
だからこそ小さなことをコツコツと積み重ねて10年・・・大きな実績が少ないんです!

もっと厳密に言えば『自信に繋がる実績』が少ないんです。

自信が無い人間。
正直、自信がなくてオドオドしてたら、この世界で生きていられなかった。

そこには僕の強みがあるんです。

僕は・・・「自信家なんです!!」

自信家ってなに?
僕の定義としては『人よりも自信過剰な人』ってことだと思います。
それってつまり『人より小さなことをきっかけに自信を持てる』。

・・・あれ? 反すること書いてますね・・・

でも、本当にそうなんですよ(笑)
短時間的にですけど、ベテランか!ってくらい堂々たる自信をみなぎらせる事が出来ます(笑)

ですから、僕のことを多くの人は「堂々としてる」って評価をして下さるんですよ。
ありがたいことに。
でも、内心は自信が無くて怯えてるんですよ?

そんなことを言いつつも、自信が無いなりに『プライド』だけはあるようで・・・
僕なりの『矜持』をもって、その矜持を自分の物差しとして今は仕事をしています。

いつか、プライドが揺るがないくらい自信を持てるようになる日を夢見て、今日も明日も『挑戦』しつづける毎日です♪

・・・で、このブログで何が言いたいのか・・・書いてる途中で分からなくなってきちゃった(笑)

プロとして自信はなくても、僕という人間を買ってくれる人間が居る。
その買ってくれる人間が居る限り、僕は僕なりの作品・番組を作り続けます♪

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