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未来への歩き方

なんか、自己啓発っぽい記事を書いてみようかと思います。
もし、過去にも書いたことあったらごめんね♪

これを読んでいる皆さんは『夢』を持ってますか?
夢と言っても多種多様ですよね。
そもそもひとつじゃ無いと思いますし。

僕の子供の頃の将来の夢は『サラリーマンになって温かい家庭を持つ』でした。

まぁ、高校生になったあたりから歪み始め、浪人中に「声優になりたい!もしくはアニメに関わる仕事をしたい!」って大爆発し、一気に夢から遠退いて、新しい夢に驀進しようとするのですが…それでも、実は割と早い段階で挫折して今に至ります。

『大きな夢に向かって邁進することは素晴らしい!けど、生きていくのが大事じゃないかい?』って話です。

しれっと書いてみましたが、声優を目指した時期があるわけですよ。
僕が諦めたのは、専門学校入学時でした。

その時に僕は自分に1つのハードルを設定しました。
『養成所の入所試験を2つ以上通過する。一度でも落ちたら諦める』

で、結果的に2箇所目の日本工学院で落ちたわけです。
その時点でアニメに関わるならイラストとか描けるわけじゃ無いから音響関係だろうって思っていたので、音響芸術科に進学して紆余曲折あって今に至る。

・・・もう、今回書きたい要素が出てきました。
『ハードルを設定する』

仕事を始めた頃はガムシャラに何でもやってきました。
在学中に舞台音響のオペレーター、そこからピンク映画の録音助手。
急展開で友達の紹介でラジオのスタジオの専属ミキサー。
そしてラジオドラマの編集をさせて貰うようになり、会社が潰れフリーのミキサーになり、ディレクターになり・・・

ただ、常に下限目標(ハードル)を設定してきました。
元々はアニメに関わる仕事をしたかったので、ラジオに関して僕の夢・希望ってのは無かったんですよ。
なので、大きな目標ってのが無かったんです。

会社に所属したときはそこにいつまでも居ようと思ってましたし。
フリーになってからも隙あらばどっかに所属したかったですし、仕事が無くなったらとっとと廃業して就職活動とかしようと思ってましたし、生活していく為にミキサー専業では駄目だと思ったのでディレクターを目指しましたし、結婚するために収入を増やそうって決めました。

具体的に言うと・・・
20代前半は、『前の年より所得が減るようだったら廃業』
その後、27に結婚する予定があったので『年収300万を超える』
そして、結婚したので『ディレクターへ活動をシフトする』
フリーで生きていくって決めたので『仕事場兼自宅として、戸建を買う』

ちょっとエグい話になるかもしれませんけど、声優を目指す人や新人声優と接する機会がちょいちょいあるんですけど、ぶっちゃけ足元が見えてない人って少なくないじゃ無いですか。
「私、○○さんみたいな役者になりたいんです!」「アニメの主役をはれる声優になりたい!」とか。
けど、「今年はまだ仕事が・・・」とか「こんなはずじゃなかったんですけど・・・」みたいな事を言ってたりするんです。

ぶっちゃけ、生きていかなきゃいけないわけじゃないですか。
そしたら、届かない夢にいつまでもしがみ付いてるわけにはいかないんじゃないかなって。

もちろん、「大丈夫!絶対なるんで!!」って人は良いと思うんですけど、だけどステップアップしていくのに上だけ見てても前に進めなかったりするじゃ無いですか。

ハードルを設定するのって、見えようによっては後ろ向きっぽいかもしれませんけど、マラソンの足切りよろしくクリアに向けての下限目標ってのは設けた方が良いと思うんです。
そして、手に届かない目標を目指してる時って「俺、めっちゃ頑張ってる!!」って気分も良いんですけど、自分が近付いたかどうかの実感って小さいんですよ。
それに対して、下限目標ってモチベーションにはならないんですけど、不思議とちゃんとクリア出来るんですよ。そして、小さくても目標達成と言う実績は手応えになるんです。

もちろん、このやり方が万人に通じるとは思いませんけど、ちょっと手応えが無くて不安に感じているのであれば、今一度自分の生き方を見つめ直すきっかけになれば幸いですし、もし参考になったら嬉しいですね♪

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