ラジオ業界に就職するにあたって
このおたよりは放送用ではなくディレクターをはじめとしたスタッフ一同の方々へのお手紙です。
思わぬ長文になってしまったので要約すると、ラジオ業界に就職するにあたって、お話を伺いたいという内容です。
色々考えたのですが、私はラジオ業界に就職するつもりです。
他の一般企業、テレビ・マスコミとも比較して、やっぱりラジオがやりたいというのが最後まで残った自分の気持ちだと納得しました。
しかしこのラジオ業界、明確ななり方があるというより、いつの間にか定着していたという事例が目立つ業界に見えます。
声優専門学校に設置してある作家コースでお話を聞いたところ、テレビ作家からのスライドなどもよくあるとも。
私としては一日でも早く収録現場に参加し、あれもこれもやりたいと考えています。
気持ちよくラジオ収録ができる環境を作るアシスタント、話題提供と現場ムードを作る放送作家、みんなで作った現場を作品として送り出すディレクター。
極端な話、状況に応じて一人で何役も果たせるようになるのが当座の目標です。
いきなり現場に入れて欲しい…というのは無茶なお願いですが、せめて今まさに走っている現場の方の意見を伺いたいと願います。
隙間のような時間で結構ですので、今週~来週、それが厳しければ7月にアポイントメントを頂くのは不可能でしょうか。
このようなメールを番組宛てに頂きまして(メール内容にプライバシーに関するような内容がないと思いつつ、抜粋させて頂きました)
非常に積極的で素晴らしいとは思います。
まぁ、要らん内容もありましたけど(カットしました)
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