« 演出家としての無理と手段…かな? | トップページ | 『棒読み』の正体 »

亭主元気で○○がいい?

亭主元気でマゾがいいを読んで、色々考えてしまったので、これを書き出さないと仕事に集中できずにいるので…久し振りにブログを書きます。
テーマとしては『夫婦と仕事』になるのかな?

まず、夫婦って言うのは、思っているよりも簡単で、思ってるより難しくて、思ってるより軽くて、思ってるより重いです。
つまり、人それぞれで千差万別です。

「夫婦ってどう言うもの?」

こんな単純な質問ですら、答えが多いに割れるでしょうし、そもそも共感を得るかも解りません。

僕は『契約関係にあるカップル』って程度です。
家族と言うものに理想はありましたが、結婚はその過程でしか無かったもので(^^;

そんなわけで、本題に入りたいと思います。

作中で、『マゾ夫はいいぞ!』と言うのを主軸にしつつSMの本質に触れながら、結果的に1対1の人間関係について見えると僕は思っています。

そもそもSMに興味ありますしね♪
SかMかと言う部分に関しては今回の話に関係が無いですし言及しませんが…

「SMと言うのはうまくいくと同レベルの変態が共依存し成立するもの」と言う第25話のセリフが核心だと思っています。

パートナーと言うものは、同タイプで全く同じ思考だと成立しないと僕は思っています。

うちら夫婦は、そもそも共通するものが少なく、だからこそあれよあれよと結婚したんじゃないかなって思います。

僕は、変なところは拘るけれど割と何でも良くて、野心的なところもある癖に遠回りを厭わないし、金は工面出来るうちは気にしないし、手を借りれるなら簡単に甘えます。
それに対し妻は、完璧主義にも近く神経質で、遠い将来よりも今の生活を律し、ゆとりある生活じゃないと残高4ケタになると酷く憔悴するし、出来るものは自分でなんとかしたいと思う人です。

自分達でも言いますけど、まぁ合わんです(笑)
じゃあ、一緒に居て居心地悪いかと言うとそうでも無くて、味覚の趣味が似てるから美味しいと感じるものは相手も美味しいと思ってくれるし、常に気を使わなければ!って言うことも無いから、貯金残高さえしっかりしていれば平穏です。

そんなわけで、僕は僕自身のやりたいと思う事に対してせっせと頑張って、妻はワーカホリックになってる僕にムカつきながらも子育てしつつ育児に翻弄されている日々です。
…たぶん何か一個歯車が狂えば、崩壊する可能性もあると思いますよ。

でもまぁ、高望みし過ぎずに日々を楽しんでいるからこそ、そう言う危機が今のところないですけれど。

微妙にノロケさせて頂きましたが、「カップルは良いところを見つけあってイチャイチャするもの、夫婦って悪いところを見つけあって許し合うもの」と言う感じによく言われてるとおもいますけど、ほんとそう言うもんだと思うんです。

じゃあ、SMって言うのはカップルよりも夫婦に近い関係だなって。
それは作品を読んで頂いて感じていて頂ければ宜しいと思いますが、つまりSMな夫婦関係って言うのはある種の理想の関係性だと思います。

と言うか、「共依存」と言う関係性は極めて強い繋がりだと思います。

「俺はお前が居なきゃ駄目、そしてお前も俺が居なきゃ駄目だろ?」が最強で最凶!

ディープなSMの世界は、まさにこの関係ですし、信頼関係がその芯となっているでしょう。
ただ、プレイは常識性を逸していくので、やはり世間一般のイメージするSMってマイナスなものが多いと思いますけれど…僕は、そういう関係性とかホント良いなって思ったりしますし、時にドライだったりするのもなお良いです(笑)

「共依存」が発生する条件と言うのは、つまり補完関係なんですよね。
「二人が揃えば完璧!」みたいな。

時にその強い結びつきが駄目な方向に二人を連れていく場合もあると思いますが、僕が考えるに共依存ほど人間にとって甘美な物は無いんじゃないかなって思います。

夫婦とSMで話を展開してきましたが、この共依存・補完関係と言うのは、ビジネスでもそうです。
アニメとかの世界でちょっと特別な言葉「バディ」だってそうです。
苦手なところをお互いに補いつつ、信頼で結ばれるパートナー。

そう言う関係を色々な局面に対していて、足りない穴だらけの自分を補完して頂き、人生を楽しむ為にも(?)構築出来たら幸せなんだろうなって。
その為には、自分が優れているもの、足りていない物を把握してなければいけないわけで…

全てにことにおいて、自分を知るところから始めなきゃ駄目ですね。

その失敗例が第28話なんでしょうね!

色々深い作品『亭主元気でマゾがいい』で読み解く人間関係のお話でした!

|

« 演出家としての無理と手段…かな? | トップページ | 『棒読み』の正体 »

その他」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« 演出家としての無理と手段…かな? | トップページ | 『棒読み』の正体 »