下手な芝居とマズいナレーション
久し振りに芝居論とか長々と書きたくなったので、暇な方はお付き合い下さい。
ありがたい事に最近は演出業として、オーディオドラマやナレーションもやってたりするのですが、やればやるほど自分の中での芝居論みたいなのが固まってくるんですよ。
そもそも趣味・志向も多分に影響する絶対的な正解のない世界なので、あくまで一つの意見として受け止めて頂ければ幸いです。
最近、また学生さんのオーディオドラマの収録を見る機会がありまして、その時に感じた事と、個人的に「??」って思ったナレーションを耳にする機会がありましたので、その切り口からの芝居とナレーションの差異を書き残そうと思います。
まず、前回の記事の発展系になるので読んでおいて頂けると。
http://radio-on.air-nifty.com/daily_kodaman/2017/01/post-314d.html
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