【是非見て欲しい】アートにエールを!作品『屯鎮漢』
ブログを書くのが久し振りになってしまいましたね。
この憎き新型コロナウイルスの猛威のなか、みなさんは如何お過ごしでしょうか?
我が家の子供が間接的に感染の疑いで出席停止になったりもしています。
遊びに出ることもほぼ無くなりました。
そして何より、仕事としてはイベントがほぼ確実に中止→配信イベントへの切り替えとなっています。
舞台もかなりの数が中止・延期に追い込まれていて、関係者は本当に窮しています。
そんな状況に置きまして、東京都がアーティスト支援事業として『アートにエールを!』と言うプロジェクトを実施しています。
そんな小難しい事はさておいて!!😃
有り難い事に、青二プロダクションの桐本拓哉さんにお声掛け頂き、参加しました。
キャセイ・ミューディマンpresents
『屯鎮漢』
時は幕末から明治へ。
維新によって日本は、時代が変わった……
そして今、まさに常識が揺らぎ時代が変わろうとしている。
この物語は、新撰組に入隊してきたとある暑苦しく不器用な『侍』の話であります。
時代は変わり、侍が用無しになった。
しかし、『刀』の持つ『魂』は、揺るがなかった。
幕末・維新によって混沌とした時代と、コロナによって日常を壊されて混沌とした現代。
形を変えても武士で居続ける姿と、コロナで不自由だけどエンタメを続けようとする姿がかぶるのではないでしょうか?
翻弄された漢の物語を、ご覧下さい。
脚本家・声優・ミュージシャン・ディレクター・漫画家によるユニット[キャセイ・ミューディマン]
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