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スーパーの鰻をそれなりに美味しく食べる料理法

日本人ならだいたいの人が大好きな『鰻』
鰻と言っても品種があり、似てるようで違っていたり、大きく太らせたものだったり……それでも食べたい人が多い。
その影響もあって乱獲されピンチだったりもするわけですが……

それでも並んでしまった鰻。
せっかくなら美味しく頂きたいじゃないですか!!

と言う事で、それなりに美味しく食べる料理法を書き記しておきます。

ポイントとしては……
・臭みを取る
・身を柔らかくする
・美味しく味を付ける

です。

料理法ですが2種類書いておきますね!

『焼き』と『煮』です。

皮の分厚さで判断して良いかと思います。
皮が厚いなら『煮』た方が美味しく頂けます。
厚過ぎないなら『焼き』でいけます。
皮が薄い?
そりゃスーパーで扱ってる鰻じゃないね?
高級品ならお薦めの料理法が書かれてると思うので、それに従いましょう。
それでも参考になると思いますが。

・下拵え(『焼き』『煮』共に共通)

まず、パックから出したら、必ず付いているであろう『タレ』を洗い流して下さい。
水道水で大丈夫です。
身がほぐれないように優しく。
指の腹で軽く擦りながら、特に皮目のタレはしっかりと拭いとりましょう。
身がほぐれないように優しくですよ(大事な事なので二回書いておきます)

タレが洗い流せたら、キッチンペーパーでしっかりと水気を取って下さい。
そして、満遍なく料理酒を振りまいて下さい。
表面全体を湿らせるように……

これで、下拵えは完了です。

・焼き(白焼き風)

トースターもしくはグリルを使って下さい。
上下両面焼きがお薦めです。
もし上下の火力がそれぞれ調整出来る場合、下段は中火、上段は強火で。コントロール出来ない場合は中火~強火で焼きつつ、ホイルを二重にしたりして火力を調整して下さい。
出来れば、余熱をしておいて下さい。

準備として、ホイルを大きめに切り出し、一度くしゃってしてから拡げ直して下さい。
表面がボコボコになる事で、焼き付きを防止します。

ホイルの上に『皮目を上にして』置いて下さい。
鰻の脂は皮目の方に多く付いていますので、それが身の方に流れるようにします。
皮目がパッサパサの場合、サラダ油を皮目だけ塗って下さい。

鰻の熱さやトースター・グリルの温度次第ですが、5分ほど焼きます。
5分で焦げてしまう場合、火力を落として下さい。
もし本物の網焼きのように煙が出てきたら、それは焦げてると思います。

皮がパリッと焼けたら完璧です。
そのままひっくり返して皮目を下にしてお皿に盛りつけましょう。

下味のタレの風味は残ってると思いますが、わさび醤油で美味しく頂けますよ♪
わさびはケチらず良い物を使う事をお奨めします。

上級者は『山椒塩』を試しても良いかもしれません。
山椒と塩を混ぜただけです。

・焼き(蒲焼き風)

トースター・グリルに乗せるまでは白焼きと一緒です。

5分のところ、3分半まで焼きます。

3分、焼き上がる直前にタレを上からかけます。
塗るなんて言わず、ダバっと掛けて良いです。
アルミホイルに穴があいて無ければ下にこぼれることもありません。
……でも、クシャっとやって拡げる時に穴があく事が多いので……

そこから残りの2分程度焼きあげます。
合計時間は少し長くなります。

タレも香ばしい感じにプツプツ言う程度であればOKです!
煙が出てたら、それは焦げてます……
焦がさないように気をつけましょう。
焦がすくらいなら90秒で確認して下さい。
プツプツ言ってたらそれ以上焼いてはいけません。焦げる直前ですから。

同じく、皮目を下にして皿に盛ったりご飯の上に持って下さい。
ホイルに落ちたタレを上からかけると最高です。
掛けるほどじゃない場合は、元のタレを掛けて下さい。
……本当はタレも一度火を入れたいんですけどね……

なお、タレは付属の物より別途買った方が良い場合が多いです。
付属のタレが美味しい確率は低いものです。
ま、別売りのタレも美味しいとは限りませんが……

食べる直前に山椒を振って召し上がれ♪

・煮

煮る時は、出来れば切り身のサイズがギリギリ入る程度のサイズ感がお勧めです。

下拵えした鰻の身を皮目を下にしてフライパンに入れて下さい。
そこに、生姜(チューブでも可。しかし、皮つきスライスが理想)と香り付けよりちょっと多い程度の醤油、そこに水・酒・コーラを同量ずつで十分鰻の身が浸かるまで入れて下さい。
この後に詰めるので、醤油が多いとしょっぱくなります。
もし味付けに鰻のタレを使いたいのであれば、生姜と鰻のタレと炭酸水を同量に割ったもので同じようにひたひたにしてみたらどうでしょう?
タレを使った煮込みはした事が無いので、判らんけど。

それを弱火でコトコト15分~20分煮込んで下さい。
身がホロホロなのがヤな人は、もっと短くても良いですがその場合は味を濃くして下さい。

それくらい煮込むと水の嵩が減って、鰻の身が見えてると思います。
それでOKです。
ぶっちゃけ煮たいのは身じゃなくて皮なので。

煮込んで皮が軟らかくなったところを皿にあけたり、ご飯の上に乗せて下さい。
仕上げは山椒を振って召し上がれ♪

 

皮を柔らかくして食べるのが煮の真骨頂。
トースターで温めただけでは皮がぶよぶよして不味いって鰻は煮ちゃいましょう!

あ、鰻を温める時はレンジを絶対使わないで下さい。
一番不味い食べ方です。
だったらそのまま食った方がマシってもんです。(絶対ヤだけど……)

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