子供に朗読を。
すまいるぼっくすの朗読を子供に聞かせてくれた方から『子供に聴かせたところ、「聞いてると色々浮かんできて楽しい!もっと聞きたい」って言ってました。』との感想を頂きました。
うちの娘も、携帯から聴こえてくる朗読を不思議そうにしながらも、大人しく聴いてくれました。
「すまいるぼっくす」と言う企画は、東日本大震災の復興支援と言うことで「被災した幼い子供、そして幼い子供を持つ親へ」と思いスタートをしました。
一番支援してあげるべき存在は、動くこともままならない小さな子供と、その子供を抱える親だと僕は感じました。
そして、実際救援物資や支援などでは十分に支援しきれていない実情が報道やWEB上で見受けられます。
でもそれは仕方が無いことかもしれません。
それくらい子供の世話と言うのは特殊で大変です。
現地に行けないし、行ったこところで支援の難しい子供に、この思いが届きますように。
そして、企画の発端はどうであれ、この不安の溢れる日本で子供を抱えている全ての親にも、この朗読が届いて欲しい。
きっと、感想をくれた人の子供のように、わが子のように、興味は持ってくれると思います。
それで泣き止んで、親の負担が少しでも減ったなら、この企画は成功なのです。
ですので、この企画は今の日本の全ての幼い子供とその親に奉げたいと思います。
そしてこれからまだまだマイペースに活動を続けていこうと思います。
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